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2011年 01月 12日
この数日、賑やかな暖かい話題ですね。
そんで、思い出した日記がありました 某巨大SNSの2007年12月25日に私が書いた日記です。 そのままのコピペです。 タイトル通りにあと数時間で終わりですね~ 今年の皆様は、どのようなクリスマスを迎えたのでしょうか? きっと、素晴らしかったと思います。 さて、私が、以前からしてみたいクリスマスがあります。 それは、以前、「電波少年」という、完全無欠のやらせ番組がありました。好きで、ほとんど毎週、見ていました。 最初のうちだったと記憶していますが、松村と松本が、おもちゃメーカーなど回って、おもちゃなどを協賛してもらうのです。もちろん、アポなしでメーカーに行きます。 けっこうな数が集まったと記憶しております。 そして、二人がサンタの格好をして、別々に行動・・・ 行く場所は、孤児院など(この言葉が不適切だったらごめんなさい) もちろん、アポなし・・・ 「こんな夜中になんだ!」とか怒鳴られた時もありました。 そして、協賛してもらったおもちゃを子供たちの枕元へ・・・ 眠気顔で、見つかってしまう時もありましたが・・・ 院の先生にカメラを置いて、次の日の朝、子供たちが起きて喜んでるところを撮ってもらい、それをテレビで放映しました。 もちろん、協賛した、メーカーはテロップで紹介。 今思えば、あの「電波少年」が、なんていい企画をしていたのだろうと思ってしまいます。 この企画を一回で良いからしてみたい。 もちろん、一人では出来ません 体格のいいヤツをサンタ役も募らなければいけません。 仙台には、たくさん協賛してくれそうなおもちゃメーカーはありません。 よって、プレゼントは、仲間との自腹。だから、お菓子の詰まった長靴ぐらいしか買えません。あとは、クリスマスの夜中に家族と共にいないというネックもあります。(各女房は文句言うだろうな~) 20年ほど前に、たまたま偶然に仙台のカトリック系の院の子供たちと接触する機会がありました。30分ぐらいでしたけど・・・みんなで明るく手を繋ぎ頑張ってる子ども達に涙を流してしまいました。 何かしてやりたい・・・それだけ、そう、思い続けてきた20年 周りに言うきっかけがなかった いえ・・・勇気がなかった この企画、絶対にいつか、したい・・・ いや、する。 何もしないで5年以上の時間が流れてしまいました カトリック系の院は、愛子にあります 大学生の頃、ボーイスカウトのリーダーをしていた私。 天使園というところでキャンプをしていました。ボーイスカウトの子供たちがハイクか何かで不在の時に留守番中、子供たちがやってきました。別に、キャンプを見学に来たのではありません。 なぜか子供たちと鬼ごっこを開始。広い原っぱを鬼役で走り回った。私は土まみれです。 時間が来て、子供たちが帰るとなったら、一人の女の子が土だらけの私のGパンを掴んで、「また、遊んであげるね」と言って手を振って行列を作り帰って行きました。 約束は、果たされていませんが・・・・ あの時の子供たちが5歳とすると25年経っていますから、今は30歳ぐらい。お母さんにでもなっているのでしょうか? この伊達直人、一時の流行でなんかで終わって欲しくないですよね。 昨日のニュースでやっていましたが、一まわりも二まわりも小さくなった日本だけど、ユニセフの募金は、右上がりだとか・・・・・ 完全に絆は切れていない日本です。 そうそう・・・・・体格のいいサンタ、西牧君あたりが最適かな?
by sendaiyeg
| 2011-01-12 17:03
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