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2009年 06月 05日
午前中に、一番町三社まつりの打ち合わせで行って参りました。
私の母校なんですが、疎遠になっていました。今でも、お祭の当番町会の時だけ、お邪魔するだけですが・・・ 今、校長室に、写真の碑があります。一つ一つは7~8cmぐらいの大きさです。 これは、戦争中に仙台空襲があったときに、空襲で犠牲になった児童19人の供養のものです。 私が通っていた頃は、今の校舎の前の校舎です。 記憶によると、この写真の碑(碑と言っていいものか?正しいのをご存知の方がいらしゃったら、御連絡下さい)は、前の校舎の時は、記憶違いかもしれませんが、校長室ではなく、図書室の隣の部屋にあった記憶です。その頃から、空襲で亡くなった児童を供養するものだ聞かされていました。ただ、薄暗く、普段から人が行くところではなかったので、子供ながら、怖がっていました。 私が小学校のころは、戦争が終わってから、20数年しかたっていなかったので空襲のことは、よく聞かされていました。 いつもまにか、戦争が終わったから、60年以上たつのですね・・・ 仙台空襲は、1945年7月10日です。 当然、店も丸焼け・・・と聞いております。 仙台に空襲が迫っていた頃、毎晩、修理で預かった時計は、大きな箱に入れて、土に埋めていたと祖々父から聞かされていました。当然、商品は丸焼け・・・ 今になって思ったのですが、焼けた後の事は、なぜか聞かされた事は、なかったです。 なんでだろう?すごい苦労だったと思うのですが・・・・
by sendaiyeg
| 2009-06-05 11:54
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